インドだから🆗です笑
さあ気合いを入れて首まくらをセット!
広い広いインドを横断するバス🚌
運転手さんありがとう!
そしてデリーの空港にお迎えに来てくれた時からずっとガイドをしてくださっているラケーシュ。
ありがとう!
絶妙なタイミングでおせんべいやお菓子をくれる添乗員田村氏ありがとう!
長距離も飽きない窓からの景色!
実は移動が1番楽しかったりする。
ラケーシュさんは現地の話を、私は仏教ヨガトークをさせて頂き、
楽しく時間が過ぎて行きました。
が。
交通事故による渋滞に遭遇!
なんと道に穴が空いていて、そこにトラックが落ちてしまった?
なんじゃそりゃー
さすがインドです。
ベテラン運転手さんは渋滞で列を作るその横をなーんと逆走!!!
えええー!
インドではよくあることと言いながら、普通に並んだらプラス4時間はかかるような渋滞をワープ!!!
それでもかなり押してしまい約10時間かけてやっとこさベナレス到着。
18:30のガンガーアラティ(ガンジス川のガートで行う炎の儀式🔥)に間に合いそう(^^;;
ごちゃごちゃのベナレスの町リキシャでぐんぐん移動します。空気汚染ヤバ過ぎてマスクなしではいられません。
隣を走る車や牛にぶつかりそうになりながらハラハラドキドキです。
リキシャから降りて人混みをかき分けダシャーシュワメード・ガートに向かいます。
破壊の神であり、ヨガとも関係の深いシヴァ神を祀るガートではヒンドゥー教のお坊さん達が神の歌やお経を唱えながら特大サイズのアラティをブンブン回して祈りを捧げておりました。
私たちはボートに乗って見学をし、ガンジス川にお花と炎を捧げ、一緒に平和を祈りました。
夜はもちろんカレー
そしてビールもベナレスでは解禁です♫
さあ!次の日も早いからおやすみなさい🌙
6日目、早朝からまたガンジス川へ!
朝日を胸いっぱいに浴びながら太陽礼拝をします☀️
今回は私を含め6名のヨガインストラクターがいます。
一人2回ずつそれぞれの太陽礼拝をリードしてリレー形式でやろう!と提案させて頂いたところ、誰も断る方はいませんでした。
仏跡ではお坊さんがお説法をしてくださり、ヨガの聖地ではヨガインストラクターがヨガの楽しさを教えてくれる。
聖なるこの地で
皆持っている教えをシェアする事に迷いはないのだなぁと感動した瞬間でした。
自身教人信。
本当に皆で作り上げるグルーヴ感に心が震えました。
そしてこの太陽の美しさ!!
インド独特のカラーを放ってます。
ヨガでウォームアップした後はガンジス川で沐浴を、あ、バタフライ?
勇敢な2名が全身をガンジス川で清めました。
凄い!私は手を清めました。
お土産のマーラーも。
ボートで火葬場があるマニカルニカー・ガートへ。写真は撮ってはいけなかったのですが、肉体が焼かれ、川へと流れて行く場所からは命の儚さとうつろいゆく無常の空気を肌で感じることができました。
つづく